聲画洞（せいがどう）

　　早稲田ＯＣ「臨書と創作展」（五十音順）　　　　　　　　　　　　　会期：　2017年1月1日～ 2017年12月末日

　　　ー　古典を学び、自分の ”書” へ　ー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指　導：　宮　絢子

氏　　　名	臨　　　　書	創　　　　作
飯島年子 (ｲｲｼﾞﾏﾄｼｺ)	宇宙之大（蘭亭之叙）	ほろほろと山吹散るか瀧の音（芭蕉の句）
生駒　泉 (ｲｺﾏｲｽﾞﾐ)	玄　　人（九成宮醴泉之銘より）	月からひらりと柿の葉一枚（山頭火の句）
佐藤方直 (ｻﾄｳﾏｻﾉﾌﾞ)	天朗氣清（蘭亭之叙）	冬日さす老の靴屋にハイヒール（郁子の句）
鈴木順子 (ｽｽﾞｷｼﾞｭﾝｺ)	東西南北（九成宮醴泉之銘より）	さびしさに宿を立ちい出てながむれば　　いづこもおなじ秋の夕暮（良暹法師の歌）
谷岡美鈴 (ﾀﾆｵｶﾐｽｽﾞ)	露結為霜（智永真草千字文）	暮らしと結びついた美しさが　　ほんとうの美しさだ（花森安治のことば）
長岡久美子 (ﾅｶﾞｵｶｸﾐｺ)	秋収冬蔵（智永真草千字文）	寒来暑往秋収
望月光代 (ﾓﾁﾂﾞｷﾃﾙﾖ)	秋収冬蔵（智永真草千字文）	毎日の笑顔とありがとうを大切に
吉田　薫 (ﾖｼﾀﾞｶｵﾙ)	宇宙之大（蘭亭之叙）
吉田芳子 (ﾖｼﾀﾞﾖｼｺ)	始皇帝（九成宮醴泉之銘より）	天　朗　氣　清