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小 野 寺 啓 治 略年譜 (1936 〜 2015)

 

書道美術評論家・書道ジャーナル主幹、書道ジャーナル海外文化事業団代表及び小野寺美術館館長を務める。

主な著書に『書家・川谷尚亭の生涯』、『新しい書の見方』等があり、書道評論・書道史・民芸関係の著書多数。

 

1936 3月 東京八王子市生

1960 学習院大学大学院人文科学研究科に入学

1963 学習院大学大学院修士課程修了

1966 武蔵野美術大学助手・水尾比呂志氏を中心とする民芸研究“無名会” に参加し、約10年間民芸の研究で日本

      国内を巡る

1972 『新美術新聞』に書道評論の執筆を開始

1975 アメミヤ書廊顧問、『書道企画』誌編集顧問、執筆を手掛ける

1979 小木太法氏、西林昭一氏らと同人誌『不手非止』発刊、『書道ジャー ナル』紙(No.1) を付録する

1980 『不手非止』より『書道ジャーナル』紙を独立させ(平成27年10月号No.532まで刊行)、

     書道ジャーナル編集室主幹となる

1982 雑誌『墨』に「巨匠シリーズ」を立案、書家20名と対談する

1984 『季刊書道ジャーナル』誌創刊(平成27年、2015秋123号まで刊行)

1993 株式会社書道ジャーナル研究所設立『書作品年鑑』創刊 (平成27年『2015書作品年鑑』まで刊行)

1994 第1回小野寺啓治書画展(以後5年おきに5回、鳩居堂画廊4階にて開催  = 不手非止同人展に併催)

2006 小野寺美術館を開館(長野富士見町・熙芳園内)

 

書道展審査: 書道学会展・スペース21書展・Brush Art Show・島根県展・新潟県

       展・書道パフォーマンス甲子園・国際架橋書展・アザミ革工芸

企画展:   文人書家のアート展・海外展・熙芳園文庫・小野寺美術館展

海外視察旅行:中国(訪問50回)をはじめ約30ヵ国を巡る

海外展覧会: ドイツ・フランス・オランダ・ベルギー・スペイン・イタリア・アメリカ

       ロシア・カナダ・ボスニアヘルツエゴビナ・クロアチア・スイス・ブルガリア

       中国・台湾・韓国 他で開催

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